情宣ニュース「養護教員部より市教委に対して要求書を提出」
4月27日、堺市教職員組合の養護教員部は
「子どもの命と健康を守り、安全・安心を基に学校教育を再開させるための要求書」を提出しました。
これは子どもと教職員がともに安心して学校生活をおくるために最低限必要な要求と考えています。
しかし市教委から一部頂いた回答によると
「物資は入らない状況。各学校で購入対応できるものはお願いします。」
という現場に丸投げの返答です。
予算措置をしていただいても無いものは買えませんし、学校現場には物資を手に入れるコネもツテもありません。
一番力を持っている市教委・市当局が全力で物資確保を進めるべきなのに、物資確保を諦めている気すらします。
市教委が各学校園に「今日の教師の出勤人数を確認したという話」は聞いても、「今の不足物資の状況を確認したという話」は聞きません。
非常時だからこそ市教委には、頼れる存在であって頂きたいものです。
詳しくは情宣ニュースをご確認ください。
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